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watoma furniture

暮らしを育てる家具
『 watoma furniture 』
『ワトマ ファニチャー 』人と家を繋ぐ心地良い空間を届けたい

Concept コンセプト

町の木工所がつくる
暮らしを育てるという
新しいカタチの家具

私たちは町の小さな木工所の職人として、長年、技術や家具の感覚を培ってきました。それを基に、家族の成長や日常の変化を感じられる『今という空間』こそが住宅やインテリアであると考え、家具を個体としてではなく、部屋を1枚の絵に例えるなら、家具は空間の一部として、”余白”のある心地良い絵になってほしいと、家具に『空間を育てる役割』を見出しました。家で過ごす時間が長くなった今、日本の文化と北欧の寄り添うような静かなデザイン技術を取り入れたFactory brandとして、心地良い空間に育てるお手伝いができればと思っています。

Commitment 私たちのこだわり

  • 01

    製作

    Production
    『温故知新』古きをたずねて新しきを知る。
    watomaは、侘び寂びのwa、床の間のto、間(余白のある空間)のma、という意味を込めて名付けられました。watoma+ロゴマークで、古くて新しいを表現しています。日本の生活スタイルにも馴染む北欧の飽きのこないデザイン。SDGsの観点からフラッシュ製法で資源を無駄にせず、また機能性や耐久性を兼ね備え、より長く使っていただける家具作り。それらを基本に、全て受注生産で一つ一つ丁寧に作りお届けします。
    先人の知恵に学ぶことを忘れず且つ好奇心旺盛な20年以上のキャリアを持つ職人が、新しい加工方法や作り方などを取り入れ、細やかな手仕事で作り上げています。
  • 02

    木材

    Woods
    主にハードメイプルを使用しています。あえて木目が少なく色も薄いメイプルにしたのは、木の家具にしてはとてもシンプルな仕上がりになるから。表面がとても滑らかで(※1)、硬く粘りがあり衝撃に強い為、耐久性にも優れています。ボーリング場のフローリングに使用されている事で有名です。経年変化で段々と飴色に変化する美しいこのメイプルですが、北米産なので北欧家具にはほとんど使われていません。その二つを組み合わせ、私たちが作るからこその新しいカタチなのです。
    その他はアメリカンブラックチェリー、ナラ、ウォールナット、ブナを使用しています。
    (※1)散孔材という材質で道管が並んでない為
  • 03

    暮らしに馴染むデザイン

    Design
    夏が短く冬が長い北欧は家にいる時間をとても大切にします。その為、家具には快適で居心地がよく、自然美を活かした温かみのある曲線のものが多く見られ、その柔らかな手仕事が残るデザイン性と長く愛用できる実用性が私たちはとても好きです。
    ロゴマークの元にもなっている丸棒の特徴的な脚や、個性を出しつつも調和のとれたデザインで、日本の住空間にも心地良い演出の一部として役立って欲しいと、日々考えています。
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